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新NISAで1000万円貯めるには何年かかる?月額別シミュレーション完全版

2026年5月5日 ・ 複利コンパス編集部

2024年から始まった新NISAは、年間360万円・生涯1,800万円までが非課税。これを活用して「老後までに1,000万円」を貯めたい人は多いはず。

本記事では、月積立額別・利回り別に、1,000万円達成までの期間を完全シミュレーション。「自分の場合は何年?」が早見表でわかります。

結論:月3万円なら年利5%で約16年

結論から言うと、月3万円を年利5%で運用すると、約16年で1,000万円に到達します。月5万円なら約11年、月10万円なら約7年です。

詳しく見ていきましょう。

1. 月額別 1,000万円達成期間(年利5%)

標準的な利回り5%(インデックス投資の長期平均)で、月積立額別の達成期間:

月積立額 年間積立 達成期間 元本合計 運用益
月1万円 12万円 約30年 360万円 +640万円
月2万円 24万円 約21年 505万円 +495万円
月3万円 36万円 約16年 578万円 +422万円
月5万円 60万円 約11年 662万円 +338万円
月10万円 120万円 約7年 821万円 +179万円
月30万円(NISA満額) 360万円 約3年 926万円 +74万円

面白いのは、月積立額が大きいほど運用益の割合が小さくなること。これは期間が短いほど複利効果が薄いから。逆に言えば、月1万でも30年続ければ運用益640万円と、元本の2倍近くを稼げます。

月積立額別 1,000万円達成期間 年利5% / 単純複利計算 月1万円 30年 月2万円 21年 月3万円 16年 ★ 標準ペース 月5万円 11年 月10万円 7年 月30万円 3年 0年 10年 20年 30年 月3万円・16年が「無理せず到達できる」現実的ライン
図: 月積立額別の1,000万円達成期間(年利5%)

2. 利回り別 1,000万円達成期間(月3万円つみたて)

同じ月3万円でも、利回りによって達成期間が変わります:

想定利回り 達成期間 備考
1%(定期預金級) 約25年 ほぼ単純計算と同じ
3%(バランス型) 約20年 債券中心の保守運用
5%(標準) 約16年 株+債券バランス
7%(積極) 約13年 全世界株インデックス
10%(リスク高) 約11年 個別株・新興国株

利回りが1%上がると、達成期間が約2年短縮。長期投資では「利回りの差」が「年数の差」になって現れるのがわかります。

あなたの目標は何年で達成?

複利コンパスの「必要期間モード」なら、目標金額・月積立・利回りを入力するだけで達成年数がわかります。

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3. 新NISAを活用するメリット

同じ運用でも、新NISAを使うかどうかで手取り金額が大きく変わります

例:月3万円・年利5%・16年運用で1,000万円達成

口座種別 運用益 税金 手取り
特定口座(課税) +422万円 -86万円 914万円
新NISA口座(非課税) +422万円 0円 1,000万円

同じ運用結果でも、NISA活用で86万円の差。これは長期になるほど大きくなります。

4. 新NISAの上限と戦略

新NISA枠の概要

戦略:1,000万円ゴールへの最適経路

1,000万円を最速で貯めたいなら、生涯投資枠1,800万円の範囲内でつみたて投資枠だけでも十分です。

無理して月30万円積み立てる必要はありません。「続けられる金額で長く」が複利の原則。月3〜5万円を着実に続けるのが現実的です。

5. まとめ

  1. 月3万・年利5%で約16年で1,000万円達成
  2. 月5万なら約11年、月10万なら約7年
  3. 新NISA活用で同じ運用でも86万円の差(税金分)
  4. 「続けられる金額で長く」が成功の鍵

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